ドコイコカ

  

師走も押し迫ってきている今日この頃
年内のキャンプは諦めた我が家。
ならばデイキャンプでもと22日行ってきました。

今回は、主人の趣味の釣りにのっかって海でのデイキャンプとなりました。

行く先は、若宮公園キャンプ場。
ここは無料のキャンプ場

正確にいうと、ちょっとした広場でキャンプしてもいいですよーくらいの感じです。
釣りもできて、タープも張れる場所を調べて全力で主人にプレゼンしました！！




場所も決まりさて出発という時に

毎度の事なんですが、積載の際に夫婦で揉めます。
荷物が多すぎるとご立腹の主人に私が「女の荷物の４割は不要なものなのよ」と言いはなったら妙な空気に…






積載問題は我が家のキャンプライフで避けては通れない問題なのです。



お気に入りの音楽をかけて、テンションも上がる我が家。無事キャンプ場に到着です。






肝心な広場を写した写真ナシ













ヘキサ張ったのは、いいですがこれがたわむたわむ やっぱ難しいっす。







このキャンプ場は、目の前の亀島に干潮時道ができ渡ることができます。そこでキャンプもてきるのですが荷物が大変ですね。

上陸してみたいです。



タープをたて、炭をおこし、主人はｲｿｲｿと釣りに出掛けて行きました。


(先に見える人影が主人です。)




さて私は料理の準備

私が年内に、どうしてもキャンプしたかった理由。
それは買ったはいいが一度も野外で使用したことのないダッチオーブンを使うため。錆びてないかもう心配で心配で…


でも大丈夫でした。良かった良かった


何をつくればいいか悩みましたがとにかく簡単なものを

今回は野菜と鶏肉をハーブソルトかけてぶっ混んで焼く！！

料理名はなんなんでしょ？




またもや焼く前の写真をとっておらず…


なんとなく人様のブログなどをみながら4～50分
放置と書いてあるので50分ほと放置。





その間








主人も帰ってきたところで、ほどなく完成。

ちなみに主人、メバルを釣りに行きアジを三匹釣り上げて帰ってきました。




ダッチを開けてみると










焦げ焦げです。






でもね。味のほうは、すこぶる美味しいです。















焦げ焦げなのに野菜や肉に旨味がギュッとつまっています。

人参嫌いな主人も「人参が上手いとは！！」と感激、子供達も無言でむさぼります。

これで美味しいだから絶妙な火加減の作品ならもう涙ものでしょうね。




ダッチオーブン恐るべし。




でもやっぱり手入れがちょっと面倒ですね。


洗剤で洗えないので洗った感がいまいちでず
空焼きと、オイルを塗る手間がね もう。


ステンレスならば手軽だなーと思いつつもこの1980円ダッチに愛着も湧き。なんとももどかしい気持ちです。



昼食後は 子供達松ぼっくりをひろい、薪と松ぼっくりで野球をはじめたり…




主人はまた釣りへ出掛け．…



昼過ぎに撤収し帰路につきましました。





私が焚き火にあたってぼーっとしていると、息子が「ママ連れてきてくれてありがとう」とポツリ。



親の趣味で半ば連れ回されてると言ってもいいような中でこの一言ウルっとしてしまいました。



あと、何年一緒にキャンプ行けるのかなとちょっとセンチな気分












今回のデイキャンプで学んだ事。






やっぱ冬は寒い。


早急にスクリーンタープか、2ルームテントを購入したいと思います。




この時期のヘキサは日陰で寒いだけで風ビュービューで雰囲気だけの産物でありました。
(個人の感想です。)

こりゃ冬キャン行ってもテントに入り浸りになりますね。
(当たり前か…)



あぁ冬キャンからまた一歩遠ざかる…





そんな事を思う１日でした。  

ひしひしと寒さを噛み締め生活している今日この頃。

ぬくぬく寝袋もあることだし、冬キャンプに行く気満々の私ですが、我が家の冬対応のキャンプ道具って




寝袋だけだということに今更気づきました！！



えっ！？遅いってね…



寝るのは、温暖な地域を選んで行けば、寝袋もぬくぬくだしなんとかなるかと楽観的に考えていて…





問題は、起きてる間です。


タープはヘキサしか所有していない我が家！
さぁどう乗り切る？















日中は、 ひたすら動く！！
(動いて暖めるよ作戦)









常にお湯準備！(身体の内から暖めるよ作戦)










夕飯は、鍋だよね！
(身体の内から暖めるよ作戦その2)










問題は夜です。

子供は、早々と寝せるとして、大人の夜は長いのです(予定)



焚き火でゆっくり語らったりね。(暖をとる道具が焚き火くらいしかない…)



焚き火の友と云えば、アルコール。










そこで身体の芯から暖まるアルコールについて考えようと思ったのです。





そこで思いついたのは、
グリューワイン。


ホットワインというやつですかね？


またお洒落な名前ですね。 えぇ飲んだことありません。


でも色々ネットで調べると、どうやらワインが苦手な人でも飲みやすいとのこと。


これは良いね♪





アルコールが、苦手な私は普段 酎ハイくらいしか飲まないのですが、これならイケそうです。






近所のスーパーに、ぽんと置かれてました！

おお！これがグリューワイン♪








1480円！！






普段108円のほろよいを飲んでる私に1480円は重くのし掛かるのです。


















そして買わずにスーパーを去る。







二日後、またスーパーで悩む。






一回飲んでみよかな？








あぁ買っちまったよ… これで不味かったらどうしよう。










そして飲んでみる。



沸騰しない程度に 60度くらいに温める。














渋っ！！




いやっ 多分、かなり甘めのお味なんだとおもうんですが、ワイン飲み慣れてないものでビックリしました。


でも身体はｶｧーー！っと熱くなり 寝つきも良かったです。




２、３日後、次は沸騰させて飲んでみる。

だいぶ飲みやすくなりました。

しかし飲みやすくなったものの、アルコールがだいぶとんだので、ぽかぽか度はかなり下がります。(気のせいかしら？)



つぎはオレンジジュースなどで割って飲んでみよう。





からだか温まるアルコール色々探してみよっ！













話はまったく変わってしまうのですが、

あの 冬場のお風呂の件なのですが、夜はいっちゃうんですかね？
それとも、湯冷めしちゃうから、入らないとか？ それとも頭は洗わないではいるとか？

ううん 冬キャンプ、わからないことばかりです。